2014年07月10日

午後のまりやーじゅ▽ゲストトーク 指揮者…尾高忠明 2014年02月04日から抜粋

新国立劇場・芸術監督として今年で退任される尾高忠明さんのご苦労話

就任直後に起こった東日本大震災。尾高さんは直後に福島原発がメルトダウンしていることを知らされていた。
外国人のキャストの手配等で忙殺されたこと、合唱団の質の高さ、
芸術監督としての最後の仕事となるコルンゴルト「死の都」のことなど、興味深い内容であった。

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2010年07月19日

ラジオ深夜便・心の時代:「親日国トルコの素顔 一橋大学大学院教授 内藤正典」


NHKラジオ深夜便 2010年1月21日

ラジオ深夜便・心の時代:「親日国トルコの素顔 一橋大学大学院教授 内藤正典」 

友好120周年は国交樹立以降でなく和歌山漁民のトルコ軍艦遭難救助が起源。イランイラク戦争時トルコ航空による在留邦人の救出等、「友好の基盤は困ったときに助け合う」が武力に頼らない平和構築の道標となります。


◇トルコ旅行雑感◇
トルコ旅行雑感1<親日感情>: トプカプ宮殿前で先生に引率された小学生たちから「こんにちわ」と話しかけられ、親日感情を肌で実感! 独、仏観光客は年間3〜4百万人、日本人観光客はわずか10万人! 教科書で日本のことを習っているんだ!http://twitvideo.jp/00fbZ 11:20 AM Apr 5th webから

トルコ旅行雑感2<親日感情>: エフェソスの「聖母マリアの家」はカトリック巡礼の地。トルコはイスラム圏で唯一、政教分離の国でトルコ大統領(イスラム原理主義者)の参拝に鉢合わせ。大統領SP&警察官達の笑顔がとても印象的だった! http://twitvideo.jp/00fmr

トルコ旅行雑感3<日系企業>: 産業は繊維等の軽工業が主で、親日感情にも係わらず自動車・家電関連等の日本企業の現地生産は行われていない。人件費は月4万円(絨毯職工)、EU諸国より低いものの電気料金等生産コストが高く、効率追求の日本型経営には馴染みにくいカルチャーのためと思われる。 

訂正・トルコ旅行雑感3<日系企業>: トヨタは18年程前に欧州への製造拠点として進出ずみ。豊富な人口の国内市場も魅力的。 http://www2.goldmansachs.com/japan/gsitm/column/emerging/gsne130506/200605.html

トルコ旅行雑感4<イスラム文化>: 現地ガイド・ナージさんによれば、国民の99%以上がイスラム教徒。信者の寄進で建てられたモスクのミュレットからは一日5回、コーランの祈りの声が流れてくる。時間になると見知らぬ人同士が最寄りのモスクでお祈りをする点が、キリスト教会と異なっている。

トルコ旅行雑感5<イスラム文化>: ラマダン月の断食の意味を知り敬服!富者も飢えと乾きによって、貧者の気持ちを経験し、敬虔さが養われる。トルコでは断食を回避する人は少ないらしい。断食治療法が有るように、身体の大掃除による健康維持。コーランの教えには人の叡知が込められているようだ。

トルコ旅行雑感6<イスラム文化>: トルコでは年間1千万頭の羊が消費されている。その内、5百万頭は何と、神への生け贄として、信者からの寄進。市役所でお金を払い込めば、羊を見ず、ベルトコンベア式にお供え・解体・販売。さまざまな雇用の確保と貧しい人への富の再配分の仕組みが出来ている!

トルコ旅行雑感7<羊>: 道路を横断する羊の群に出会い、バスは一時停止。豚を食べないイスラム教徒にとって、羊は大切な食材、毛織物の原料としてトルコ経済を支えている。かわいい!羊たちであるが、イスラム教徒には美味しそう! に見えるらしい。 http://bit.ly/a6cjzp

トルコ旅行雑感8<絨毯>: 草木染めのトルコ絨毯・ヘレケはペルシャ絨毯をも凌ぐ最高級品。二重結びのため猫に引っかかれても解れない。メヴェラーナ博物館で美しい3百年前の絨毯に感嘆!車に轢かせ何度も洗う。 http://twitvideo.jp/00lmg

トルコ旅行雑感9<羊皮紙>: 知っています?チューリップと羊皮紙はトルコが発祥の地。紙が発明される前は、エジプトのパピルスと共に羊皮紙が使用されてきたが、コンヤ・メヴェラーナ博物館で羊皮紙に書かれた金文字の美しいコーランにお目にかかり、その薄さ、紙質、耐久性など初めて知りました。

トルコ旅行雑感10<食生活と人口動態>: 2/3が35歳以下の若い国。エーゲ海/黒海沿岸とアナトリア高原では10歳も違い、後者は50歳代で魚を食べないとか。2007年OECD調査では平均寿命73歳と伸び、少子高齢化問題とは無縁。将来は人口1億で独を抜き欧州一、潜在能力は底知れない

トルコ旅行雑感11<シルクロード>: コンヤからカッパドキアに向かう高原街道は、広大な小麦畑等を貫くシルクロード。植えられたばかりのアカシアの苗木が何十kmと続いている。隊商宿も復元され、10年後には素晴らしい花街道?! VT: http://twitvideo.jp/00nvD

トルコ旅行雑感12<景観>: トルコはスペイン、イタリア、ギリシャに次ぐオリーブの生産国。エーゲ海沿いの小アジア丘陵地帯は見渡す限りオリーブ畑が広がっている。地上1m程で強剪定され、太い幹から伸びる樹形に目を奪われた。 VT: http://twitvideo.jp/00nwn

トルコ旅行雑感13<景観>: 小アジア地域を走行中、日本?と錯覚させる広大な黒松林に突入。燃料用薪でなく松の実採取のためらしい。クレオパトラゆかりのエフェス遺跡大劇場前で背丈以上の野生フェンネルの花に出会った。 VT: http://twitvideo.jp/00nzn

トルコ旅行雑感14<トイレ事情>: 古代ローマの水洗文化が受け継がれ、トルコ式は和式に似ているが入口方向にしゃがみ、使用後はお尻を左手で洗う。洋式の場合水はノズルから前方へ。濡れないように注意!いずれも紙は流さず容器へ。 VT: http://twitvideo.jp/00pKT

トルコ旅行雑感15<トロイ遺跡>: シュリーマンのトロイ遺跡発見の功績は否定しないが、財宝目当てで遺跡を破壊し財宝は独から露へ、今プーシキン博物館に収納。大英博物館のロゼッタ・ストーンなど、遺跡出土品は母国へ返還すべき! VT: http://twitvideo.jp/00pLR

トルコ旅行雑感16<遺跡と猫と犬たち>: 巡礼地・聖母マリアの家の猫たちは軽やかに出没。パムッカレの犬たちはごろっと横たわり観光客が近づいても知らぬふり。後楽園・礫川公園の猫たちは肩身が狭く何時もおどおど。これも国民性? VT: http://twitvideo.jp/00qj3

トルコ旅行雑感17<テオドシウスの城壁跡>: 城壁跡の石積み、煉瓦積みの幾何学模様が美しい! オスマントルコはアヤソフィアを破壊せず改修。モザイク壁画は漆喰で、壁から外された多数のイコン画は地下の一室に封印。現在未公開! VT: http://twitvideo.jp/00qmB

トルコ旅行雑感18<水質>: JTBの五つ星ホテル滞在、ミネラル水支給ツアーであったが、2日目より5名程が下痢。現地ガイドの指示で生野菜禁止以降は発生ゼロ。水道水は一口含むと分かりライン川より硬水。下痢の原因は香辛料でなく洗った野菜のミネラル残さ、コーラは下痢予防に有効なようだ!

トルコ旅行雑感19<トルコ料理>: パンが大変美味しく期待以上!トルコ風ピザは妻もお気に入り。トルコはヨーグルト原産国、種類も多くジャムも豊富。ホテル朝食にはいつも多種類の羊の白チーズ、しかしどれも塩味が強く敬遠した。 VT: http://twitvideo.jp/00rZx

トルコ旅行雑感20<空から見たイスタンブール>: MSフライトシミュレータXでイスタンブールを飛行(FS歴10年)。金角湾とマルマラ海で囲まれた旧コンスタンチノープルが海峡封鎖で防御に適した地形であったことが解ります。 VT: http://twitvideo.jp/00tVB

トルコ旅行雑感21<イスタンブール空中散歩>: 世界遺産の旧市街をFSXのウルトラ・ライトプレーンで空から探訪。 http://www.youtube.com/watch?v=ZzFwL22xiBs VT: http://twitvideo.jp/00vGv

トルコ旅行雑感 番外編<ベリーダンス>: 現地ガイドお勧めのイスタンブールでも指折りのベリーダンス・ディナーショー。美人の踊り子はオーボエに似た民族楽器ズルナの響きに誘われ、20分以上も激しく乱舞。腕の動きも妖艶だった! VT: http://twitvideo.jp/00oWI
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2010年07月09日

文化勲章受賞者・宇沢弘文東大名誉教授:ラジオ深夜便「経済危機から学ぶ」


NHKラジオ深夜便 9009年9月25日放送

  歴史を踏まえた平成大恐慌/Pax Americanaの終焉の解説、「心」を失った市場原理主義の経済学がその根底にある。

 市場原理主義:儲けるために何をやっても良い
 76年ノーベル経済学賞受賞ミルトン・フリードマン:新自由主義のマクロ経済学者である。マネタリズムを主唱してケインズ経済学を批判し、各国の経済政策に大きな影響を与えた。

 83年文化功労賞受賞の際の逸話
が特に印象深い。
 「「心の問題」を経済学に持ち込むのはタブーであった。・・・セレモニーが終わって、楕円形の部屋で昭和天皇を囲んで、(受賞者)一人一人が何をやったかを陛下にご説明する。僕の番になって、すっかりあがちゃって、・・・自分で話してても、あー、こりゃ支離滅裂だと思ったら、陛下はこう仰有った、『きみ、経済、経済というけど人間の心が大事だて言いたいんだね。』、あれはちょっと感激しましたね。」・・・「(昭和天皇が)ピシィと言われて、ハッとしましたね。」

Twitter:http://twitter.com/classicfan51で当ブログ紹介
◇人間の幸せとは<狂った経済学>: 文化勲章受賞者・宇沢弘文東大名誉教授<ラジオ深夜便「経済危機から学ぶ」>をポッドキャストしました。83年文化功労賞受賞の際の逸話: 昭和天皇「きみ、経済、経済というけど人間の心が大事だって言いたいんだね」 http://bit.ly/9ngpvN
4:37 PM Jul 2nd webから

◇続・人間の幸せとは<狂った経済学>: 「心の問題」を持ち込むことをタブーとする経済学。宇沢先生はかっての同僚フリードマンの市場原理主義(儲けのためには何をやっても良い)の考え方を、黒人の貧困、麻薬問題を例に取り説明されている。詳しくは−> http://bit.ly/9ngpvN
9:09 AM Jul 4th webから

◇続・人間の幸せとは<狂った経済学>: 世界経済危機は市場原理主義が根底にあり国家ぐるみの確信的犯行? 宇沢先生からサブプライムローン対象者の定義(単なる低所得者ではなく、返済事故者)を聞き、マスメディアは正しい情報を伝えて来なかった!−> http://bit.ly/9ngpvN
11:11 AM Jul 5th webから

◇続・人間の幸せとは<狂った経済学>: 宇沢弘文、内橋克人著「始まっている未来− 新しい経済学は可能か」岩波書店、09年10月14日がAmazonから到着なう! 第1回「市場原理主義というゴスペル」対談の端緒は、ラジオ深夜便と同じだ! −> http://bit.ly/9ngpvN
12:19 PM Jul 6th webから

◇続・人間の幸せとは<狂った経済学>: 市場原理主義の非人間性−>「戦時のKill-Ratio/平時のDeath-Ratio」、東京大空襲の司令官ルメイ少将への勲一等旭日大綬章は、旧政権の「人間の命」軽視を象徴! 宇沢弘文、内橋克人著「始まっている未来− 新しい経済学は可能か」より
2:47 PM Jul 6th webから

◇続・人間の幸せとは<狂った経済学>: 「市場原理主義的侵略による日本の社会的共通資本(特に教育と医療)の破壊・・・属国ならまだいい、完全に植民地だ・・・日米構造協議の核心は公共投資は全く無駄なことに使えとの要求(宇沢)」 宇沢、内橋「始まっている未来− 新しい経済学は可能か」より
12:07 PM Jul 7th webから

◇続・人間の幸せとは<狂った経済学>: 「経済学はなぜマネーの暴走を止められなかったのか・・・結局原点は、人間が人間らしく生きていくためにこそ・・・道具としての財、経済の力が必要なのであって、決してその逆ではない(内橋)」 宇沢、内橋「始まっている未来− 新しい経済学は可能か」より
6:18 PM Jul 7th webから

◇続・人間の幸せとは<狂った経済学>: 「経済学はなぜマネーの暴走を止められなかったのか・・・誤った学説にからめとられた経済学者が現実政治に関わる。望み通り権力と結びつき、癒着してゆく。竹中平蔵氏に典型的に見られるように政治権力への奉仕、自ら権力そのものへと化してしまう(内橋氏)」
6:18 PM Jul 7th webから

◇続・人間の幸せとは<狂った経済学>: 市場原理主義者・竹中平蔵氏の論文盗用:月刊『現代』05年に佐々木実氏がルポ掲載。宇沢先生は「その時も取材されたがいっさい触れなかった・・・心を盗まれたと同じ何とも言えない苦しみ」と、ご自身の盗用被害体験と本盗用を前述書で初めて詳述されている。
10:04 PM Jul 7th webから
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